母は辛いよ、産後のマイナートラブル【ばね指編】

子育て

治ったと思ったら、再びやってきました手指の痛み。

産後は色々とマイナートラブルが起きやすいですが、まぴちゅー(母)が一番悩まされたのは手指のトラブルでした。息子が1歳になるくらいには落ち着いた痛みですが、あと少しで2歳というところで最近再び痛みが再発しました。

今回は1回目の手指の痛みについて振り返りたいと思います。

朝起きると、手指が動かない

母乳とミルクの混合で育てていたため自身の栄養が足りなくなったのか、産後3か月ほどした頃に朝起きると手を動かすことが困難になり、指を曲げて伸ばすとばねのような引っかかりを強く感じるようになりました。また、指の関節が腫れており、結婚指輪を付けることができなくなりました。

この時はまだ手指の痛みは抱っこすると少し痛みを感じるほどで、手の指がばねのようになってしまい曲げることが困難なだけでしたが、朝に手の指が動かない恐怖と、指の関節の腫れに恐怖を感じて整形外科に向かいました。

産後は女性ホルモンバランスが崩れ、リウマチになる人もいる

病院でレントゲンを撮って確認してもらうと、関節が腫れて炎症を起こしているとのこと。産後はホルモンバランスが崩れることと、育児による手指の使い過ぎなどからばね指や腱鞘炎になる人は多いと説明されました。

ただし、産後にばね指や腱鞘炎のほかにも女性ホルモンが変化して関節リウマチになる人がいるそう。医師からも家族にリウマチになった人はいるかと問われ、私の曾祖母がリウマチであったため、念のため血液検査をすることに。検査から1週間ほどかかるということでその日は湿布を貰って帰宅することになりました。

1.5カ月も早く出産をし、NICUから息子が退院してからようやく2カ月が経ち、家での育児に少しずつ慣れてきたタイミングでリウマチの可能性を聞かされたまぴちゅー(母)。もしリウマチであったら抱っこもできなくなるのかと家までの帰り道に涙を流しそうになりながら帰宅しました。

そして不安な気持ちで1週間を過ごした後、陰性と診断され、ばね指と腱鞘炎と告げられました。手っ取り早い治療法はステロイド注射を関節に打つことと言われましたが、ステロイド注射の副作用が怖いことと、まだ我慢できる痛みであるので湿布で様子を見ることにしました。

余談ですが、ラクトフェリンが関節リウマチの病態進行を抑制する可能性があるという文献を読み、親戚にリウマチ患者がいるため自身にも遺伝する可能性があることにおびえたまぴちゅー(母)はラクトフェリンを飲み始めました。

ラクトフェリンは抗炎症作用や免疫調節作用、抗腫瘍作用、子宮内フローラを整えるなどの効果もあり、切迫早産の予防の可能性あるそうです。第1子出産後に、2人目を考えるのならば、妊活前にラクトフェリンを飲んで子宮内フローラを整えることも有効であるというお話も通っていた産院の先生から伺いました。

湿布とホエイプロテイン

湿布を貼って様子を見ることにしましたが、痛みは引くものの朝起きた時の手指のこわばりは治りません。

そんなある日、母親が友人から産後はたんぱく質が減るのでプロテインを、とホエイプロテインをもらったとのことで私にくれました。授乳により自身の体力が落ちている気もするなと感じていたのでとりあえず飲んでみることに。

飲み始めてから数日が経った頃、なぜか手指のこわばりが収まってきました。理由を考えてみるとホエイプロテインしか思い当たらず、数日飲むのをストップしてみました。

すると、再び手指がこわばるようになりました。恐らく手指のこわばりはたんぱく質の低下によって関節の状態が悪くなっていたことから起こっていたのかと思われます

関節の主要な部位である軟骨や腱は主にコラーゲンと呼ばれる線維状のたんぱく質で出来ており、関節中の軟骨は、コラーゲンが網目状に折り重なった構造をしています。よって、たんぱく質の元であるアミノ酸を取ることができるホエイプロテインが効いてこわばりが軽減したのかと思います

もし、産後にばね指で悩まれている方は、ホエイプロテインを試してみるといいかもしれません。ただし、体質によっては下痢になったりする人もいるそうなので、医師と相談した方が良さそうです。

徐々に大きくなる息子、そして耐えられなくなるまぴちゅー(母)

ホエイプロテインによって手指のこわばりが治まり、痛みも湿布によって軽減し日常生活を送れていたかのように思えていたのですが、生後半年頃、順調に息子は育ち8kgほどになっていたあたりで再び手指が悲鳴を上げました。抱っこをすると右手親指の付け根に激痛が走り、ペットボトルを開けることすら厳しくなり、再び整形外科に足を運びました。

レントゲンを撮ってもらうと、右手の親指の付け根が腫れているとのことで、対処としては①湿布、②固定、③ステロイド注射を間接に打つの3つの方法があると告げられ、あまりの激痛で日常に支障をきたしていたので③のステロイド注射を打つことに決めました。

打ってすぐに効くというよりじわじわと効いてくるということと、効果は人それぞれで半年ほど効いて再び痛みが復活する人もいるし、そのまま完治する人もいるといった説明を受けました。

ドキドキしながら注射を打ち、帰宅途中に迷走神経反射なのか整形外科近くの駅のロータリーで具合が悪くなって駅のベンチで井戸端会議をしていたおばあちゃんたちに助けられたりする珍事件もありながら無事帰宅。

打った直後は、注射を打たれた関節に鈍痛とぼんやりとした違和感を感じるだけでしたが、一夜明けるとじわじわと痛みが和らいだ感覚があり、1週間ほどすると痛みがほぼなくなりました。

始めは痛みがなくなっただけで関節に負担がかかっていると思い、こわごわと右手を動かしていましたが、時間が経つにつれてあまり気にせず動かせるようになりました。1年半ほどは痛みが消えたかと思います。

ただし、副作用のせいなのか、親指付け根の関節のあたりの皮膚が薄いこともあってか、皮膚がより薄く白っぽくなった気がしていて、夏場は特に色が不自然に感じて気になりました。また、皮膚が薄くなったからかぶつかると皮膚にちょっとしたしびれにも似た痛みを感じるため、打つときにはそういった副作用のデメリットを把握して打った方がいいかと思いました。

手指の痛みについて書いていたら、様々な思いが溢れてしまい長くなってしまったので今日はこれまでにしようと思います。

再発の最近の話はまた次回の記事で書こうと思います。

それでは、ごきげんよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました