子どもの月齢を聞かれたくなかったお話

妊娠・出産

こんばんは、まぴちゅー(母)です。

息子の2歳の誕生日がもうすぐなのですが、最近は人に「今幾つ?」と聞かれた際に、躊躇せずに「もうすぐ2歳です」と答えられるようになりました。

息子が一カ月半早く生まれたということもあり、半年頃までは修正ではない月齢にギリギリ入るか入らないかの大きさでした。

そのため、1歳を過ぎるころまでは初対面の人から「月齢は?」と聞かれたくなくて、児童館などに行く際は月齢の話にならないといいなと祈っていました。

今日は、この2年を通しての自身の変化と、保育園で他の子を見たり、丁度甥っ子が1か月違いだったりもしていて、その子たちを見て今思うことを書きたいと思います。

早産児の発達や成長が追い付くのはいつなのか

息子は予定日よりも1.5カ月ほど早い32週に1600g台で生まれました。正期産出生体重の目安は3000g前後と言われるので半分の大きさです。

NICUに1か月ほど入院していた息子が退院する際に発達に関するお話を伺いました。

「子どもによっても差はあるが、心と体の発達がアンバランスに成長していく」「発達は就学時には正期産児に追い付く」といったお話を聞いたはずなのですが、当時は息子が病院ではなく家に帰ってくるという正期産の人であれば当たり前のことが1か月ほど延期となったこともあり、息子の帰還はそれはもう特別なことで、そのことで頭がいっぱいいっぱいになっていたので記憶が曖昧で、早産児の発達について検索しました。

アストラゼネカのHPによると以下のように書かれています。

正期産児でも大きめ、小さめ、発達が早い子、ゆっくりな子がいるように、早産児も成長や発達には大きな個人差があります。ですから、母子健康手帳の乳児身体発育曲線などの発育グラフに一喜一憂せず、その子の生まれたときからの成長をトータルで見ていくことが肝心です。
目安として、出生体重が1500g以上の早産児は1歳ごろまで、出生体重1250~1500gの早産児は2歳ごろまでには、身長・体重、発達ともに正期産児に追いつく(キャッチアップする)ことが多いようです。出生体重がそれ以下の早産児も、もう少し時間はかかりますが、ほとんどが6歳ごろ、遅くとも9歳ごろまでには身長・体重、発達ともに追いつくとされています。

息子は1500g以上の早産児に当てはまるので1歳ごろまでが目安とのことですが、半年ほどで体重と身長が正期産の成長曲線に入りました。

しかし、首の座りに関しては、早い子だと2カ月から座る子もいるかと思いますが、4か月ほどで座りましたので修正月齢に沿った成長を見せており、寝がえりに関しては一般的に生後5~6カ月が目安ですが修正ではなく生まれた月齢から半年ほどで寝返りをうったり、人見知りに関しても生後6か月~9カ月頃から始まることが多いようですが修正ではなく生まれた月齢で半年ほどで人見知り全開でしたので、個人差があるなと感じました。

保育園で見た他の子との成長の違い

1歳児クラスに4月に入園した3月生まれの息子は、元々5月に生まれるはずだったので入園当初は0歳児クラスの子が1歳児クラスにいるといったような飛び級をしている感覚でした。

4月生まれの子は1年以上も差があるので、体も大きくかなり大人びて見えましたし、実際に少しおしゃべりが出来たり、コップでお茶を飲んだり、ご飯も手づかみでしっかり食べることができるのを見ると発達の差を感じました。

しかし、入園後しばらくして、入園当初は全く自分でコップを使ってお茶を飲むことができなかった息子が、同じクラスの少し月齢が高い子に感化されたようで自分でコップを手に取って飲み始めたり、スプーンやフォークを使って食事を食べたがるようになりました。

また、私の兄弟にも子どもが生まれました。元々息子より1か月後に生まれる予定だったので、息子が早く生まれたことにより息子が年上になりました。発達的には甥っ子の方が成長が進んでいるはずですが、食事の食べ方やお茶の飲み方などは1歳半くらいから甥っ子と同じくらい上手に出来るようになりましたし、身長も息子の方が追い抜いたりし始めていたので、子どもの成長は早産児だからという理由ではなく、個人差にもよるし、置かれる環境によっても変わってくるのかもしれないという考えに変わってきました。

成長は、早産児だけでなく個人差がある

2歳も目前に迫ってきた今、色々な場面で「幾つですか?」と聞かれますが、前ほど怯えずに「もうすぐ2歳になります」と自信を持って言える自分がいます。

まだ心のどこかで「小さいですね」と言われないか不安だったりする時もありますが、息子と同じくらいの年齢のいるお子さんの親御さんからは「うちの子より大きいですね」と言われたりもするので少し自信が付いたのかもしれません。

もちろん、すごくおしゃべりが上手な子を見るとすごいなと思ったりしますが、社会人として10年以上働いてきた30代半ばの人間として、この年齢だからこれが出来るではなく本当に個性によって違うということも身に染みて感じておりますので、子どもも同様に個人差があるんだと俯瞰することもできるようになりました。

何が言いたいかと言うと、早産児を持つ親は、特に子どもが低い月齢の時は本当に「月齢はどのくらいですか?」と聞かれるのが本当に恐怖ですが、自分が思っている以上に他人は「あの子は早産児だろう」と思って話しかけることはないということです。

息子の月齢が低い時は「小さいと思われたのだろうか。早産児なので修正月齢は●か月と伝えた方がいいのか」などと勘繰ることもあり、児童館やキッズスペースでのママさんとの会話をあまり楽しめませんでした。

しかし、何気なく会話の1つのとして月齢を聞いてくださっていたのだと今振り返れば思うのです。

当時の私にとっては何気ない言葉がつらい時もありましたが、怯えずに色々話せたらよかったのかもしれません。

今後は自信をもって、息子の年齢を伝えようと思います。そんな低月齢期の不安だった頃を振り返ったお話でした。

それでは、ごきげんよう。

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