子育て世帯の皆さん、こんにちは。共働きのまぴちゅーです。
いまは症状がなくなったのですが、まぴちゅー(子)には甲状腺機能に異常がありました。今日はその話です。記憶の限り事実に基づいて書きますが、医者ではないので、医療に関する情報は専門家によるものを参照してください。
我が家の息子氏は早産児でした。

生まれてからしばらくNICUにいて、管につながれたり、いろんなメーターで測られて生活していました。定期的に採血されて検査を受けることもありました。いくつか懸念されたことがある中で、退院間際でも正常値にならなかったものが甲状腺ホルモンの値です。
何らかの理由で甲状腺が正常に機能せず、必要なホルモンが分泌されていないという疑いがありました。
最終的にはぎりぎり正常値となって退院しました。
ただ、NICUから退院後もフォローアップ検診と呼ばれるものがあり、通常の乳児よりも頻度高く病院に通っていたのですが、その時もチェックされる項目の一つになっていました。
アップダウンがあり、よくなったかと思えば、また数値が下がってしまうこともありました。
もし仮に、先天的に甲状腺になんらかの障害があるとすると、人生を通じてホルモンを補うために投薬が必要だということでした。
すぐに治療が必要というわけではなく、経過観察なので、もやもやした状態で半年ほどうっすらとした不安感をまぴちゅー家にもたらしました。
いかんせん、体の中の出来事なので、目に見える変化は少ないのですが、甲状腺ホルモンの異常が進むと食欲の低下、体重増加の鈍化、便秘、黄疸などが現れるということで、普段から意識することになります。
この食欲の低下というのは曲者で、赤ん坊はしゃべるわけではないので甲状腺ホルモンとは何も関係ない理由で(たとえば粉ミルクを変えたら味が気に食わないとか)飲まなくなっても「甲状腺の異常か?」と疑うようになります。
一度深刻な「粉ミルク便秘事件」があったので、その際は原因の切り分けができずに病院に行って甲状腺ホルモンの値を調べることになりました(この話はまた別の記事で)。
心配な日々でした。
昔は甲状腺ホルモンに関する検査というのは新生児に対してはやっておらず、成長期になって背が伸びないというような、顕著な症状が現れてから病気が見つかっていたようです。それに比べれば早期に発見でき、対処方法もある現代は医学が進歩しているのでしょう。
原因がわからず、ひたすら祈るのみでしたが、次第に数値も安定し、1歳を迎えるタイミングでのフォローアップ検診で数値が正常値となりました。すくすくと大きくなり、体重と身長もしっかりと成長曲線に乗るようになってきたので、医師よりフォローアップは終了で大丈夫と告げられ、産後の一過性の不調だったということになりました。
素人考えですが、早産児で未熟性がみられるような子は、体のいたるところに未完成な部分があり、甲状腺もそのうちの一つだったのではないでしょうか。
本人が勢い余って早く生まれてしまったので、いろいろな不安がありましたが、甲状腺機能低下症は一番大きな懸念点だったかもしれません。
最終的には何もなくとも、スクリーニングで引っかかることはあるのだな、と今は落ち着いて振り返ることができます。
今日はこの辺で。おやすみなさい。
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